早稲進の
“そっくり模試”

早稲進の“そっくり模試”とは

早稲田進学会オリジナルの“そっくり模試”は都立中高一貫校の出題方針と出題傾向を徹底的に分析し、来年度の検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの出題を予想した模擬試験です。検査時間、問題数、解答の字数といった形式面のみならず、内容面でも「本番とそっくりだ!」「よく的中する!」「この分析はプロの仕事だ!」と多くの合格者やご父母から賞賛をいただいています。多くのご父母の皆様のご要望に応え、今年も、都立中高一貫校合格対策“そっくり模試”を実施していきます!ご期待ください!

都立中学入学検査は、知識の量を問う試験・テストではなく、与えられた問題・テーマについてその場で思考し分析し表現して、各自が自分なりの答えを出すという非常に“不定型”なものです。ここに都立中学入試が“検査”と称されるゆえんがあるわけです。このような“ファジー”な試験ですから、今後何を勉強しどのような準備をすればいいのか全くわからない、というのが多くの受験生(受検生)の本心だと思います。

しかし、都立中高一貫校の求めるものが思考力・分析力・表現力である以上、それに磨きをかけなければなりません。すなわち、都立中高一貫校で出された「適性検査問題Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」と同様の“思考回路”を作ることが求められます。その最も有効な方法は、やはり模擬テストをやることだと思います。決められた時間の中で同じ形式の予想問題や類似問題をやることで、求められる思考力・分析力・表現力を有効に鍛えることができます。

今まで実施した都立中高一貫校入試対策の“そっくり模試”でも2回3回と回を追うに従って受験生の記述に進歩が見られ、体験談で多くの合格者が語っているように、記述のポイントがわかるようになり自信につながり、合格の栄冠を手にすることができました。

みなさんもぜひこの模試を受け、実際の本番と同じ時間の中で考えぬき表現する力を身につけて頂きたいと思います。

“そっくり模試”では、形式面のみならず内容面でも都立中高一貫校の本番で出題される可能性の高い問題を厳選して出題いたしますので、ぜひチャレンジしてみていただきたいと思います。毎年本番の問題をズバリ的中させております!

テスト後には、模範解答、解説プリントの配布および解答のポイントを講義する解説授業(2時間30分!)を実施します。検査Ⅰの400字作文、検査Ⅱの算数・資料・理科問題、検査Ⅲの理数的に分析・考察し論理的に表現・記述する問題について、どう書くのか、どう書いてはいけないのかをわかり易く説明します。さらに、今後どういう勉強をして行ったらいいのかの方針を示しますので、ぜひ参加してください。

また、各自の答案を添削し、返却時には、一人一人の成績表および問題ごとの詳しい得点分布表、そして、採点時に気づいた講評解説プリント等を同封しますので、これにより自分の欠点や全体の中での位置づけが一目でわかります。 ぜひ参加され、都立中高一貫校合格の栄冠を手にしようではありませんか!