対象 | 都立中高一貫校を志望する5年生の保護者および児童 |
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内容 | ■検査Ⅰ対策 ◆作文問題 ・2015年から、共同作成問題(6校)が1問と独自問題(4校)から4問の計5種の問題が毎年出題される。それを、2015年から今年までの10年分を俯瞰し都立中学の国語の傾向を読み解く。 ・どのような“テーマ”が問われ、考えさせられるのか?どのような問いの形式となっているのか?どのような“条件”がちりばめられているのか? ・受検生の陥り易い、問いとの“ミスマッチ”とは? ・検査Ⅰで高得点を取るポイントとは? ■検査Ⅱ対策 ◆算数問題 ・複雑な条件・ルールを正確に把握し、確実に得点するためには何をすればよいのか。ミスをしないための情報の整理のしかたとは? ・独自作成問題の特色と傾向とは? ◆資料問題 ・2015年から、毎年共同作成問題(8校)が1問と独自問題(2校)から2問の計3種の問題が出題される。その3種の問題の“個性”を分析し傾向を見抜く。 ・知識を問う私立中の問題との違いを実感し、そこから今後の対策を見通す。 ◆理科問題 ・都立10校すべてで出題される共同作成問題には、どのような傾向があるのか。 ・繰り返し出題される身のまわりの現象を確かめるための実験・観察のデータを読み解く問題では、データのどこに着目し、どのような計算式を作り分析していけばよいのか。分析したことからわかることを、どのようにまとめていけばよいのか。 ■検査Ⅲ対策 ◆理科問題(独自作成問題) ・各校の個性が出る理科独自作成問題。その特色と求められる力とは。 ・理科実験問題をどうすれば攻略できるのか、その対策方法を伝授。 ◆算数問題(独自作成問題) ・各校で頻繁に出題される問題の傾向と特色とは。 ・立体図形問題を攻略するには、どのような対策をすればよいか。 |
日時 | 6月22日(土)午前9:15~10:45(午前9:00開場) |
会場 | 池袋「東京セミナー学院」((JR「池袋駅」西口C2出口 徒歩約2分) |
定員 |
20家族(児童と保護者1名、または、保護者のみ2名まで) ※先着順に受付致します。 ※「3密」を避けるために定員を少なめに設定していますので、お早めにお申し込みください。 |
お申し込みの受付は終了いたしました。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、各回とも1家族2名様まででご参加ください。
※先着順にお申し込みの受付を致します。定員に達しましたら、締め切りとさせていただきます。
※スマートフォン、携帯からもお申し込みできます。
※インターネット、Webの利用ができない方はメールにてお問い合わせください。
■早稲田進学会 連絡先
電話 : 042-316-9491
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